こんにちは！mamano-teのしまゆんです☆
今回は、**子どものダンス発表会の衣装として編んでいる「ラスタカラーのビスチェ」**について、進捗をゆるっとご紹介します✨
「ラスタカラーってどんな色？」という方のために簡単に説明すると、
赤・黄・緑・黒の4色を基調とした配色のこと。
元々はジャマイカの文化に由来するカラーですが、最近ではファッションでもポップな印象でよく見かけるようになりました。
衣装を“編む”ことになったきっかけ
実はこのビスチェ、子どものダンス発表会の衣装として手作りしているんです。
衣装テーマに「ラスタカラーを使用」と聞いたとき、既製品にはなかなか理想的なものが見つからず…
「だったら、編んじゃおうか！」と思い立ちました。
ちょうどSeriaで見つけたのが、この**“トロピカルコットン”シリーズの糸**。
発色がよくて、どの色も鮮やか！しかもコットンなのでチクチクせず、子どもの衣装にもぴったりです。
使用糸・道具とカラーの選び方
- 使用糸：Seria トロピカルコットン
- 使用針：かぎ針5号
- 色の構成：
- メイン：赤・黄・緑
- 引き締めカラーとして黒をライン使いに
最初に悩んだのが、どんな順番で色を入れるかということ。
今回は「黄→緑→赤→黒」と繰り返すボーダー風の構成にしました。
黒は締めのラインとして使うことで全体が締まって見えるよう工夫しています。
ここまでの進捗と工夫したポイント
現時点では、胸の部分がほぼ完成し、これから胴回りに取りかかるところです。
途中段階ではありますが、すでにポップな雰囲気が出ていて、子どももテンションUP♪
ビスチェは白Tシャツの上から着用予定なので、
- 胴回りのシルエット
- 肩紐の位置と長さ
など、既製服と違ってサイズ感の調整が重要になります。
子どもに何度か試着してもらいながら、細かく調整して編んでいく予定です。
完成後のイメージとこれから
完成したら、ダンス発表会の衣装として使う予定ですが、
色を変更したら普段にも着用できるような編み図にできないかなと思いながら作成中です✨
あと少しで完成！
仕上がったらまたブログでご紹介するので、同じように“子どもの衣装を手作りしたい”と思っている方の参考になれば嬉しいです🧡
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