【レビュー】マーナのシリコーン菜箸を毎日使って分かったメリット・デメリット

暮らしの便利グッズ

こんにちは!mamano-teのしまゆんです☆
今日は、私が毎日使っている愛用品「マーナのシリコーン菜箸」をご紹介します。

料理の必需品ともいえる菜箸。これまでは「どれも同じ」と思っていたのですが、実際にマーナのシリコーン菜箸を使ってみると、その使いやすさに驚きました!
この記事では、実際の使用感をもとにメリット・デメリットを正直にレビューします。

「菜箸選びで失敗したくないな」という方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊

マーナのシリコーン菜箸とは?

キッチン雑貨ブランドとして人気の「マーナ(MARNA)」。
スポンジや保存容器など、日常をちょっと快適にしてくれる商品が多いのですが、実は菜箸もとても評判がいいんです。

私が使っているのは「マーナ シリコーン菜箸」。
特徴は、先端部分がシリコーン製になっていて、食材をしっかり掴めること。
さらに耐熱性が高いので、揚げ物や炒め物など、高温調理にも安心して使えます。

「菜箸なんてどれも同じじゃない?」と思っていた私ですが、実際に使ってみるとその差は歴然でした。


実際に使って感じたメリット・デメリット

ここからは、私が実際に毎日料理に使って感じたメリット・デメリットを詳しく紹介します。

◎メリット

1. 食材が滑らないからストレス減

私が今まで使用していたのは昔ながらの普通の木製菜箸。
この昔ながらの菜箸、軽くて調理中疲れなくて気に入ってはいるのですが、麺類や豆腐などのつるっとした食材は掴みにくいですよね。

シリコンコーティングされたマーナの菜箸は、その「掴みにくさ」がほとんどなくなります。
ラーメンの麺を茹でて盛り付けるときも、野菜炒めをするときも、しっかり食材を掴めるので調理がスムーズ。
料理の時短にもつながりました。

2. 耐熱性が高くて安心

耐熱温度はシリコーン部分で200℃以上。揚げ物のときに油の中に入れても安心です。


木製菜箸だと焦げたり先端が劣化したりすることもありますが、マーナの菜箸はその心配が少なく、長く使えると感じました。

3. お手入れがラク&衛生的

シリコーンは油汚れが落ちやすいので、洗い物が簡単。木製のように染み込んでしまうこともありません。
さらに私は食洗機をよく使うのですが、この菜箸は食洗機OK。忙しいときもポンと入れるだけで清潔に保てるのが助かります。

4. シンプルでおしゃれなデザイン

ブラックをベースにした菜箸で、見た目がとてもスタイリッシュ。
料理中にちょっと置いていても生活感が出にくく、気分よく調理できます。


△気になった点・デメリット

もちろん完璧ではなく、使っていて「ここは好みが分かれるかも」と感じた点もあります。

  • 少し重みを感じる
    木製菜箸よりは重みがあります。長時間調理していると、最初はちょっと疲れるかも。
    ただ、その分しっかり掴める安定感につながっていると感じました。
  • 価格は高め
    100均でも菜箸は買えますが、マーナは1,000円前後。気軽に買える価格ではないかもしれません。ですが、毎日使うものなのでコスパは悪くないと感じます。

他の菜箸と比較してどう?

私は以前、100均の木製菜箸や、ステンレス製の菜箸も使っていました。比較してみると違いがはっきり。

  • 木製菜箸
    軽くて安いが、食材が滑る・カビやすい・劣化が早い。
  • ステンレス菜箸
    見た目はおしゃれだが、すべりやすく調理中にイライラすることも。
  • マーナのシリコン菜箸
    掴みやすさ・耐熱性・お手入れのしやすさのバランスが一番良い。

特に「食材を掴むストレスが減った」ことは大きな違いでした。


こんな人におすすめ

  • 揚げ物や炒め物をよく作る家庭
  • 食材が滑ってうまく掴めないと感じている方
  • 清潔に使える菜箸を探している方
  • おしゃれなキッチンツールで気分を上げたい方

まとめ

「菜箸はどれも同じ」と思っていた私ですが、マーナのシリコーン菜箸を使ってからはもう手放せません。
食材が滑らず、耐熱性も高く、見た目もおしゃれ。毎日の料理がちょっと楽しくなりました。

もちろん価格は100均より高いですが、毎日使うものだからこそ「ちょっと良いもの」を選ぶ価値があると実感。
菜箸選びで迷っている方には、自信を持っておすすめできます。

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